ドラム式洗濯機「 洗剤 / 柔軟剤 / 漂白剤 」量の目安と表示の見方になります。
下記の目安表につきましては、取扱説明書にも記載がございます。洗剤量は、ご使用される洗剤により異なりますので必ず洗剤に記載されている「 洗剤量目安表示 」の確認もお願いいたします。
ドラム式洗濯機は節水性が高いため、縦型の洗濯機と比べ少ない洗剤量で洗えます。
● 洗剤量目安表示は、すり切り 1 杯が 42 gのカップを基準としています。
● 洗剤の種類により使用量やカップ( キャップ )の大きさなどが異なるため、ご使用の洗剤に表記されている「 洗剤量目安表示 」と下表を参考に正しく量ってください。
※ 洗剤の使用量は、変更される場合があります。
《 読み方 》
※ 単位は数値が表記されている列の最上位にある単位に準じます。
例 )「 スピード 」コース使用
洗濯量表示「 0.3 」
この場合必要な液体洗剤( 水 30 Lに対する使用量 10 mL )と、柔軟剤( 水 30 Lに対する使用量 10 mL )の量
《 目安表の見方 》
この場合、液体洗剤 8 mL、柔軟剤 12 mLが適正量です。
※ 泡立ちのよい洗剤は、少なめ( 8 割程度 )に入れてください。すすぎが不十分になり洗濯物に泡が残ります。
※ 汚れが多い場合は洗剤量を増やし、軽い汚れの場合は上表の半分程度が適量です。軽い汚れとは、汗やほこりのような脂分をほとんど含まない汚れのことです。
※ 洗剤は入れすぎないでください。すすぎが不十分になり洗濯物に泡が残ります。特に液体洗剤は、軽い汚れでは泡立ちがよくなるので入れすぎにご注意ください。
※ 粉石けんは使用できません。( 固まりやすく、本体内部に詰まって水漏れの恐れがあります。 )
※ 重曹は使わないでください。( 故障の原因となります。 )
※ ジェルボール型洗剤は、ドラム内に直接入れてください。
※ 洗剤 / ソフト仕上剤 / 漂白剤がドアなどに付着した場合は、すぐに水を含ませたやわらかい布で拭き取ってください。放置するとプラスチック部品が割れる原因となります。
※ 洗剤が少なかったり柔軟剤を入れすぎると、黒ずみや黄ばみの原因となります。適正な量をお使いください。
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