● 白い粉は、パイル糸を基布の裏で接着しているラテックスゴムと増粘材です。
● ゴムは性質上、時間経過 / 光 / オゾン / 熱 / 湿気 で劣化します。
● 使用条件により劣化の早さは異なりますが、劣化すると粉状になり基布の隙間から表面に出てくることがあります。
● 白い粉の主成分は炭酸カルシウムです。
● また裏面に不織布を使用している商品でも、経年により不織布を貼り合わせている接着剤が劣化し、白い粉が発生することがあります。どちらも人体への影響はありません。
● 自然素材のコットンラグなど裏面に加工がない商品からは発生しません。
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