収納のポイント(部屋別)

リビングルーム

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● 雑誌 / 書籍 / DVD など、うまく見せることでお部屋を引き立てるものは思い切って
「 見せる収納 」に。雑多なものは「 隠す収納 」に。
● 「 見せる 」と「 隠す 」をうまく使い分けるとスッキリした印象に仕上げることができます。

ダイニングルーム・キッチン

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● 収納の基本は 6 0 センチと 1 8 0 センチの基準をうまく使い分けることです。
● 大きな鍋やビン、たまにしか使わない調理器具などは足元に食器などは目線の高さまでに収めると
使いやすいです。
● 軽い食品のストックなどは目線の高さより若干上でも構いません。
キッチン(家電)ボードなどをうまく利用すると、炊飯器 / 電子レンジ / 小型の家電製品
食器類 もスッキリと整理することができます。
● ニオイの気になるごみ箱などもうまく収められる収納 / すき間収納 なども上手に利用すると
スッキリした空間になります。

ベッドルーム

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● 吊るしたり、たたんだり、ベッドルームの収納は衣類によって変わります。
● ウォークインクローゼットなど造り付けの収納設備も増えていますが、衣類の量に合わせた収納を
選ぶことが第一です。
● 衣類は衣替えに応じて出し入れしますので収納ケースが収められるスペースも必要になります。
押入れやクローゼット内を有効に使える「 押入れ収納用品 」をうまく活用しデッドスペースを
減らすよう心がけてください。
● 押入れやクローゼットは湿気がたまりやすいのでスノコなどを活用し空気の流れる道をつ
くることも大切です。
● 昔ながらの婚礼タンスをご利用になる方は年々減っていますが、お着物などは桐タンスや
桐の衣装ケースに収めて保管されることをオススメします。

子ども部屋

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● 放っておくとオモチャだらけで足の踏み場もない、ということも度々。
● お子様に楽しんでお片付けする習慣を持ってもらうのが一番です。
● これはブロックの箱、これはぬいぐるみの箱、と分けて片付けることもとても大切です。
● お子様が持ち上げられるサイズに留めます。
●大きな箱はむしろゴチャゴチャの原因になってしまうので要注意。
● 絵本などは背の低い本棚を用意するのも良いでしょう。

ユーティリティ

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● ひと口にユーティリティといっても、洗面所 / 洗濯 / お掃除 / お風呂関連 と、さまざまな
雑多なものが一箇所に集まるのがこのスペース。けして広くはないスペースにこれだけの物を
収めるには工夫が必要です。
● 水周りのため風通しに気をつけないとカビの温床にもなりかねません。
● 洗面台の下や鏡の裏などは既に収納スペースになっていることも多いのでシンク下用の収納棚を
うまく使うとスッキリ収納できます。
● 乾燥機を使わないならば、洗濯機上を洗濯ラックなどで活用するのも一案です。

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