長さの決め方
\ 注意 /
短すぎてしまうと、カーテンより窓が大きくなり、カーテンから窓がはみ出てしまいます。
窓枠に対して左右 5 ~ 10センチずつ余裕を持たせた長さにします。
窓の片側や両側に壁や障害物がある場合は、その手前までの長さにします。
窓枠の幅 + 10 ~ 20センチ
※ 左右 5 ~ 10センチずつ
装飾されているレールの場合
エンドキャップ( 左右に付いているキャップ )の大きさを考慮し窓枠に対して左右15 ~ 20センチずつ余裕を持たせた長さにします。
※ エンドキャップの形状やサイズにより余裕を取る長さは異なります。
窓枠の幅 + 30 ~ 40センチ
※ 左右 15 ~ 20センチずつ
\ ポイント /
左右に余裕を取ることで
➀ 横からの光漏れが少なくなります。
②カーテンを開けたときに窓枠より外側で束ねられ窓が大きく見えます
高さの決め方
\ 注意 /
必ず下地が入っている部分に取り付けます。
補強下地材(木部)のない石膏ボードや面、内部が空洞またはやわらかい素材には取り付けできません。
強度が弱くなりカーテンの重みでレールごと外れてしまう恐れがあります。
ランナーの穴が窓枠の上端から約10 ~ 15センチになる位置で下地が入っている部分に取付けをおこないます。
窓枠上端 + 約10 ~ 15センチ
※ 下地が入っている場所
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